なぜハイハイが大事なのか。
よく、赤ちゃんの頃にハイハイを沢山した方がいいと聞きます。最近の子はハイハイをあまりしないから、、、と、私も言われた事があります。
その時はハイハイをした方が肺が強くなると言われた気がします。何の根拠があるのかは、私にはわかりませんが、、(^^;
うちの子たちもハイハイ時期はあったものの、立ちたくて、すぐにつかまり立ち、伝い歩きになりました。
親としては成長が見れて楽しいにつきると思います。
が、今になって思えば、ハイハイのあの足首がいいんですよね。

うちの息子はミニバスのクラブチームに入っています。その周りの子達で、膝、踵、つま先を揃えたまま座れない子って結構います。
今、子供で和式のトイレに座れないのは、バランスがとれない子もいるんです。
足首が硬いんです。そして、太ももの裏のハムストリングが硬いんです。何で硬いかって使わないから硬くなってしまうのです。
前回のずり足のお話しに繋がってきます。ずり足は指を使わない上に足首も楽をしようとあまり動かない歩き方です。
本来は、しっかり指で地面をとらえて、足首を使って蹴るという動作が歩くという事です。
が、近年は靴がどんどん進化し、靴を履く文化が定着してる為、筋肉がサボれる環境にあります。

今、子供達の周りで踵骨骨端症(シーバー病)の子、多いです。すごく多いです。
これは、踵の軟骨が成長して硬くなりくっつくはずなのに、スポーツのしすぎでくっつかず、痛みを感じるのです。
走ったり、ジャンプした後の着地の衝撃が、柔軟が良いと衝撃吸収出来ますが足首とハムストリングが硬い為に、直に踵に荷重がかかってしまうのです。
重症の場合は剥離骨折となります。
痛みが出た時点で、「しばらく運動を避けて様子を見てね 」と、なります。
そうなる前に。酷くなる前に。足首を柔らかくして、ハムストリングを柔らかくして、痛みを防ぐにかぎります。
痛みがあっても、骨折手前ならまだ間に合います。
美容整骨®︎では、アクチベーターを使って足関節を緩めます。
手技で関節の可動域を広げます。
痛みは無いのに、関節が一気に動く様になります。その場で、違いを体感していただけます。
その他にも有効なストレッチ、軽いトレーニング、ホームケアなどをご紹介します。
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